SUPER GTで唯一の海外ラウンドが行われるタイのチャン・インターナショナルサーキット。今年の第4戦でもジャパンカルチャーとタイカルチャーとの融合が見られた。毎年イベント広場にはいろいろな趣向を凝らした出展が見られるが、今年はイベント広場…

SUPER GTで唯一の海外ラウンドが行われるタイのチャン・インターナショナルサーキット。今年の第4戦でもジャパンカルチャーとタイカルチャーとの融合が見られた。

毎年イベント広場にはいろいろな趣向を凝らした出展が見られるが、今年はイベント広場の入り口に鳥居が立ち、ジャパンフードカルチャーとして、焼き芋やおでんなどのお店も出店した。

さらに、タイでも車のカスタマイズは盛んに行われているのを感じさせる、オーディオやホイール、カーボンボンネット、クラッチなどのカスタマイズブースも出店していた。そこにはマツダ『RX-8』のカスタマイズカーやホンダ『FIT』のレーシングカーが展示された。

また、予選日にはメインステージでレースクイーンステージも催され、まるでファッションショーのようなランウェイをレースクイーンが颯爽とウォーキングを行い、タイのお客さんや、日本から駆けつけたファンに対し、タイ語、英語、日本語と様々な言語でチームアピールや応援を呼びかけていた。