水泳は、8月17日に熊本県で開会式が行われ、8月20日の閉会式まで熱戦が繰り広げられる。

90年以上の歴史を持つ伝統ある大会

関東大震災後の1924(大正13)年に始まった全国中等学校水上競技大会をルーツに持つ水泳のインターハイ 。以降、戦時の中止を除いて2019年で87回目を迎える。当初男子は東西対決だったため(※女子は学校対抗戦)、優勝校が存在しない時代もあった。まさに“水の甲子園”ともいえる、歴史と伝統を兼ね備えた大会だ。

過去10年の優勝校を見ると、「絶対王者」の君臨が目立つ。2009〜10年は湘南工大附(神奈川)が2連覇、2012〜16年は豊川(愛知)が5連覇、2017〜18年は日大豊山(東京)が2連覇中だ。このまま日大豊山がインターハイ王座を守るのか、それとも新たな学校が王者となるのか注目したい。

次世代の新たなトビウオは誰だ!?

昨年のインターハイでは、当時中京大中京高3年だった石川愼之助選手が100mバタフライで高校新記録を叩き出して優勝。このほか、当時豊川高3年だった今井月選手も1分7秒41の大会新記録で3連覇と“新記録”が目立った。今年はどんなドラマが見られるのか。ぜひ次世代のトビウオジャパンたちの活躍を見届けてほしい。

【競技種目】
男子
・自由形(50m/100m/200m/400m/1500m)
・背泳ぎ(100m/200m)
・平泳ぎ(100m/200m)
・バタフライ(100m/200m)
・個人メドレー(200m/400m)
・フリーメドレー(4×100m/4×200m)
・メドレーリレー(4×100m)

女子
・自由形(50m/100m/200m/400m/1500m)
・背泳ぎ(100m/200m)
・平泳ぎ(100m/200m)
・バタフライ(100m/200m)
・個人メドレー(200m/400m)
・フリーメドレー(4×100m/4×200m)
・メドレーリレー(4×100m)