アーチェリーは、8月7日に熊本県で開会式が行われ、8月10日の閉会式まで熱戦が繰り広げられる。

命中精度の高さを競う! 的の中心と栄冠を射抜け

団体競技と個人競技の2種目に分かれて予選ラウンドと決勝ラウンドが行われ、70m先の的を狙って1回戦~3回戦は12射(4分6射を2エンド)、準々決勝・準決勝・3位決定戦及び優勝決定戦は12射(1射30秒以内に3射を4エンド)行う。団体競技には各都道府県代表47校が参加でき、個人対抗戦には各都道府県代表1名と開催都道府県1名の計48名が参加することができる。

「的に当たるかどうか」を競う弓道とは異なり、アーチェリーは中心に近い場所を射抜くことができるかを点数制で争う競技だ。高い制度と集中力を要求されるためか、過去10年の優勝校を見ても男女ともに連覇はほとんどない。

道具と人が調和して大きな力を生み出す競技

前述の通り、アーチェリーは「的の中心に近い場所に矢を当てる」競技であるため、命中精度の差を埋めるためには膨大な練習量と強い精神力が必要だ。その張り詰めた空気に、見ている側も思わず息を飲んでしまうこともあるだろう。進化し続ける洋弓と選手たちの技術が絶妙に融合した競技をぜひ楽しんでいただきたい。