ホンダ(Honda)は6月28日、ロードレース世界選手権参戦60周年記念セレモニーを、オランダのTTサーキット・アッセンで開催した。

ホンダは1959年6月、日本の二輪車メーカーとして初めて、当時の二輪車の世界最高峰レース、ロードレース世界選手権マン島TTレースに参戦した。2019年は、このロードレース世界選手権参戦から、60年の節目になる。

ホンダはオランダのTTサーキット・アッセンにおいて、ロードレース世界選手権参戦60周年記念セレモニーを開催した。特別ゲストとして、1961年に西ドイツGPで日本人として初優勝した高橋国光氏、1980年代にGP500クラスで活躍したフレディ・スペンサー氏、1994~1998年にGP500クラスで5年連続優勝を果たしたミック・ドゥーハン氏、現役のマルク・マルケス選手らが招かれ、記念セレモニーが行われた。

記念セレモニーにおいて、高橋国光氏は、「本田宗一郎氏とそのチームが、世界で最高のマシンを作ることを決心した日のことを覚えている。それは、ホンダレーシングの活動が始まった日だ。ホンダレーシングの精神が、新世代に受け継がれてきたことを強く感じる」と語っている。