<写真・試合後、あいさつをする部員たち> 6月29日、関西学院大学第2フィールドにて練習試合が行われ、関学は大産大と対戦。66ー10で勝利を収めた。 試合開始直後にゴール前でラックを形成。そのままFB片岡(経2)がトライを決め、先制点を挙げ…


<写真・試合後、あいさつをする部員たち>

 6月29日、関西学院大学第2フィールドにて練習試合が行われ、関学は大産大と対戦。66ー10で勝利を収めた。

 試合開始直後にゴール前でラックを形成。そのままFB片岡(経2)がトライを決め、先制点を挙げる。その後もSH藤林(社4)が相手ディフェンスから抜け出し、独走トライを決めるなど関学優位の展開に。前半を26-5で折り返すと、後半も勢いは止まらず。66-10で倍以上の差をつけ、快勝を収めた。

  次戦は7月7日、近畿大学グラウンドにて春季トーナメント7、8位決定戦が行われ、関学は大体大と対戦する。

試合後のコメント

山本悠大ゲームキャプテン(国4)「大差をつけて勝つことはできたが、満足のいく結果ではなかった。強引なパスで相手に攻められる隙を与えるなど、課題はまだまだある。またディフェンスでも自分たちの目指しているレベルに到達はしていない。きょう見つかった課題を各自解消していってほしい」