関東大学春季大会(春季大会)で活躍した選手を選出する関東大学オールスターゲーム。今回で7回目の開催となる。早大からは総勢5名が選出。全員初めてのオールスター参加となる。BKからはSO岸岡智樹(教4=大阪・東海大仰星)、CTB中野将伍(スポ4=福岡・東筑)だ。FWからはロック星谷俊輔(スポ3=東京・国学院久我山)が唯一の選出となった。さらに相良南海夫監督(平4政経卒=東京・早大学院)と主務、選手の二足の草鞋を履く宇野明彦(スポ4=神奈川・横須賀)がそれぞれ監督、主務に選ばれた。対抗戦選抜チームは関東大学リーグ戦選抜(リーグ戦選抜)のチームとエキシビションマッチを行う予定。試合は6月30日14時キックオフで、通常の試合と同じく80分形式で行われる。

 追加召集された星谷は早大で選出された選手の中で唯一春季大会全試合出場。相良監督も期待を寄せている選手の1人だ。190センチを超えている恵まれた長身でラインアウトの核となる。岸岡は開幕戦の東海大戦では巧みなゲームメークに加え、自身で持ちこむランプレーで2トライを奪うなど、ますます状況判断に磨きがかかっている。中野将は春季大会計4試合で先発出場。自身のフィジカルを生かしたタテ突破で何度もゲインラインを突破した。また、慶大戦ではキックを使い、トライを演出。昨年度からチームで意識している「全員オプション」を今季体現している。選抜された3名の選手、オールスターでも輝きを放てるか。


ランプレーを今季多く見せている岸岡

 昨年度の対戦では対抗戦選抜はリーグ戦選抜を66-24と一蹴した。今回も3年連続となる勝利を収めることができるか。当日はこのエキシビジョンマッチ以外にも様々なリーグの選抜選手たちの試合が企画されている。早大以外の選手を一挙に観戦できるまたとない機会だ。会場に足を運び、観戦してみてはいかがだろうか。

(記事 小田真史 写真 石名遥、涌井統矢)