いよいよ7月1日から開幕する、芝のグランドスラム「ウィンブルドン」。そのドローが28日に発表され、第8シードで出場する錦織圭(日本/日清食品)の男子シングルス1回戦の相手は、世界115位のチアゴ・モンテーロ(ブラジル)に決定した。

モンテーロは現在25歳で本戦には2年ぶり2度目の出場、最高成績は2017年の2回戦となっている。今大会の予選決勝ラウンドでは世界246位で21歳の綿貫陽介(日本/日清食品)を破っての本戦入り。

錦織は勝利すると、2回戦で世界109位のデニス・イストミン(ウズベキスタン)対 世界49位のキャメロン・ノリー(イギリス)の勝者と対戦することになる。

その後も錦織や他のシード勢が順当に勝ち進んだ場合、3回戦では第25シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)、4回戦で第9シードのジョン・イズナー(アメリカ)、準々決勝では第2シードで同大会8度の優勝を誇る「芝の帝王」ロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する可能性がある。

錦織の同大会最高成績は前年2018年のベスト8。今大会では1週目をどう戦うか、そして自己最高を更新できるか注目される。

また他の日本人男子勢では、西岡良仁(日本/ミキハウス)が世界286位のヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)と。予選から勝ち上がった2名、杉田祐一(日本/三菱電機)は第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)と、内山靖崇(日本/北日本物産)は世界92位のテニス・サングレン(アメリカ)とそれぞれ1回戦で対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2018年「ウィンブルドン」での錦織圭

(Photo by Matthew Lewis/Getty Images)