藤春のオウンゴールをカバーしたU-23日本代表から学べ!サッカーはミスをサポートするスポーツだと気づかせてくれる記事7選http://www.sakaiku.jp/matome/2016/012214.html■チームメイトのミスは、責める…

藤春のオウンゴールをカバーしたU-23日本代表から学べ!サッカーはミスをサポートするスポーツだと気づかせてくれる記事7選
http://www.sakaiku.jp/matome/2016/012214.html


■チームメイトのミスは、責めるよりもサポートしよう

本日8日(月)に行われたオリンピックサッカー日本代表のグループリーグ第2戦。後半14分にコロンビアに先制された日本は、同20分にDF藤春廣輝選手のオウンゴールで2点差に突き放されてしまいます。

なぜ、そこでオウンゴールするんだ……。

応援していた読者の多くは、集中力を欠いた藤春選手の軽率なプレーを責めたのではないでしょうか。

インターネット上には、オウンゴール直後から藤春選手を責める言葉が散乱しました。

オーバーエイジ枠でチームに合流し、チームを助け、引っ張る立場にある藤春選手のあのプレーは叩かれて当然かもしれません。しかし、U23日本代表のチームの中に、藤春選手を責める選手の姿は見当たりませんでした。その選手の姿勢はゴールという結果に現われます。オウンゴールの直後の後半22分にFW浅野拓磨選手が一点を返すと、同29分にはMF中島翔哉選手が同点弾を捻じ込みました。

サッカーはコントロールが難しい足でボールを扱う、ミスを前提としたスポーツです。だからこそ、チームメイトがミスをしたら、他のチームメイトがサポートしてあげることが非常に重要になります。

これは少年サッカーでも同じです。

もしも、あなたのお子さんのチームメイトが大事な試合で不注意なオウンゴールをしてしまった場合、あなたやあなたのお子さんはどのように行動すべきでしょうか?

今回は、サッカーでミスをしたときにサポートすることが如何に大切かを教えてくれるサカイク記事をピックアップしました。サッカー少年・少女のお父さんお母さんは、ぜひお読みください。


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