近代五種W杯ファイナル東京大会が6月27日〜30日まで武蔵野の森総合スポーツプラザ、味の素スタジアムAGFフィールドで行われる。

この大会は2020年東京五輪のテストイベントともなっていて、五輪につながる重要な位置づけとなっている。

五輪に懸ける思いは人一倍、警視庁に所属する小野友行選手(33)大学在学時はトライアスロン選手として活躍し、トライアスロン日本代表として国際大会にも出場した。

昨年第18回アジア競技大会に出場、全日本選手権では団体優勝の経歴を持つ。

幼い時からの夢であった五輪に出場するということ、トライアスロンで1度目指した経験がその意識をさらに強くさせた。

練習環境も過酷な中、持てる力全てを出し尽くす。

なお、スポーツブルでは30日の10時15分から近代五種ワールドカップファイナル東京大会の模様をライブ配信する。
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