リオデジャネイロ五輪は8月7日に柔道の男子66キロ級が行われた。日本代表の海老沼匡は3位決定戦でアントワヌ・ブシャール(カナダ)に一本勝ちして銅メダルを獲得した。

準決勝で世界王者の安バウル(韓国)と対戦。先に指導を与え優位に立つも、守勢に回ったことで指導を受け並ばれる。ゴールデンスコア方式の延長戦では背負い投げを返され、有効を奪われ敗れた。

前回ロンドン五輪に続く2大会連続の銅メダルも、3位決定戦後の海老沼に笑顔はなかった。

「準決勝で気持ちの部分で僕が負けてしまったので、あそこで踏ん張れなかったのが僕の敗因だと思います」

それでもセレモニー後はオリンピックで戦えたことの満足感を示すコメントもあった。

「やるべきことをやって、この地にきてオリンピックという最高の舞台で戦えたことを誇りに思います」

海老沼の銅メダル獲得には、「銅メダルもすごいこと。東京目指して頑張れ」「柔道全般に言えるけど、試合が終わったあとに他の競技より表情が暗い。銅メダルだって立派なもの」「海老沼は、東京五輪楽しみだな。まだまだ強くなれる」「海老沼選手の柔道は、柔道!って感じ。 技かけて1本とったほうが、こっちもスッキリ清々しい。カッコイイです」などの声が寄せられている。

リオデジャネイロオリンピック イメージ(c) Getty Images

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