写真:イベント参加者一部/提供:株式会社スヴェンソンホールディングススヴェンソングループ会社の卓球スクール「タクティブ」が、「パーキンソン病患者様向け卓球大会」や「卓球体験会」の企画・運営を行った。この活動は、世界パーキンソン病学会に協賛し…

写真:イベント参加者一部/提供:株式会社スヴェンソンホールディングス

スヴェンソングループ会社の卓球スクール「タクティブ」が、「パーキンソン病患者様向け卓球大会」や「卓球体験会」の企画・運営を行った。この活動は、世界パーキンソン病学会に協賛した株式会社スヴェンソンホールディングス(本部:東京都港区、代表取締役社長:兒玉義則)の社会貢献活動の一環。

世界パーキンソン病学会は、2019年6月5・6日に京都国際会館にて開催され、当日は、患者様の交流会イベントとして、卓球大会や卓球体験会を実施。2日間あわせ参加人数が約200名となった今回の体験会では、患者様だけでなく研究者や医療従事者、海外から参加者も多く、老若男女問わず卓球を通じて交流するイベントとなった。また、2日目に開催した「パーキンソン病患者様向け卓球大会」には、16 名が参加し様々な形で卓球を楽しんだ。

スヴェンソンホールディングスは今後も、ブランドステートメントである「その人生と共にいつも。」を念頭に、皆様のライフサポーターとして寄り添い、明日が楽しみに思える社会を実現するため、社会貢献活動を続けていく。

文:ラリーズ編集部