◆関東大学春季大会◆

6月9日 対専大 専大伊勢原総合グラウンド
春季大学リーグ最終戦、リーグ優勝を目指す立大の相手となったのはめきめきと実力を伸ばす専修大だ。
開始5分、早速ピンチを迎える立大。一度は相手の攻撃を阻むも、隙を突かれ、先制点を許してしまう。その後の主導権も掴んだのは、相手の専修大だった。立大は、およそ10分間自陣ゴール前で粘り強いディフェンスを見せたが、惜しくも相手に追加点を許すこととなった。しかし、ここで立大が牙をむいた。25分、#14藤原(法4)が相手のキックしたボールをキャッチし、#15小林(法4)へパス。そして一気に敵陣へと切り込んだ。#10三村(観2)が巧みなキックでボールを前に出し、#14藤原がそれを押し込む形でトライを奪取した。続いて、前半終了間際にチャンスを迎えたが、追加点に結び付けることはできなかった。


粘りを見せる立大の選手たち


切り替えて挑んだ後半戦、なかなかペースを掴むことのできない立大。積極的なメンバーチェンジなど手を施すも、流れを変えることができず、10-48でノーサイドとなった。
試合終了後、少し冷え込む梅雨空の下に選手たちの悔しさが滲んだ。
最終戦に勝利を飾ることはできなかったが、残る試合、またこの先に控える秋シーズンにおける彼らの飛躍的成長と、活躍に期待したい。
(6月17日 佐藤美春)