オリックスは8月7日、京セラドーム大阪でロッテと対戦。中島宏之内野手の3打点の活躍もあり、5-3で接戦をものにした。オリックスは初回、1死満塁の好機を作ると、モレル内野手の適時打と中島の犠飛で幸先よく2点を先制。3回裏にはT-岡田外野手の適…

オリックスは8月7日、京セラドーム大阪でロッテと対戦。中島宏之内野手の3打点の活躍もあり、5-3で接戦をものにした。

オリックスは初回、1死満塁の好機を作ると、モレル内野手の適時打と中島の犠飛で幸先よく2点を先制。3回裏にはT-岡田外野手の適時打などで3点を追加して試合の主導権を握った。その後、ロッテに2点差まで追い上げられるも、リリーフ陣が逃げ切った。ロッテはエースの涌井が3回5失点を喫するなど誤算だった。

これに対して、「涌井で勝てなかったのは痛いな。とりあえず気を取り直していこう」「大地が打ってくれたり、よく粘ったけど、序盤の失点が痛かったな」「エースで負けたら仕方ない。涌井には次に頑張ってもらおう!あと、打線がもう少し打ってあげて!」など、ファンからはエースが登板した試合でのロッテの敗戦を悔やむ声が寄せられていた。