前日の雨天とは違い、強い陽射しが照り付ける中、関東大学春季大会(春季大会)の最終戦。帝京大との一戦が行われた。どちらかが優勝者として決定するかもしれないとあってか、会場は観客で埋め尽くされた。試合は開始直後にWTB安部勇佑(スポ3=東京・…

 前日の雨天とは違い、強い陽射しが照り付ける中、関東大学春季大会(春季大会)の最終戦。帝京大との一戦が行われた。どちらかが優勝者として決定するかもしれないとあってか、会場は観客で埋め尽くされた。試合は開始直後にWTB安部勇佑(スポ3=東京・国学院久我山)が連続攻撃の中から得点を挙げる。しかし、徐々に帝京大のタテへの攻撃を止めることができず、劣勢に立たされていく。後半は勢いはさらに帝京大に傾き、失点。SO吉村紘(スポ1=東福岡)、安部、FB梅津友喜(スポ4=岩手・黒沢尻北)らのトライで追い上げるも、序盤の失点が響き、春季を勝利で締めくくることはできず。24-61で敗北を喫し、春季大会を3位という結果で終えた。


安部のトライで先制した(写真中央)

 先制点を奪ったのは早大。ボールを右展開し、パスを細かくつないで前進を図る。フェイズを重ねると、フランカー幸重天副将(文構4=大分舞鶴)、CTB平井亮佑(スポ3=福岡・修猷館)とパスをつなぐ。ゴール目前に迫ったところで再び安部にパスをつなぎトライ。幸先よく得点を挙げる。前半10分、帝京大もフェイズを重ね、確実にゴールラインに迫る。巧みなキックパスから左隅に失点を許し、すぐさま同点とされてしまう。18分には、ラックサイドを突破され、失トライ。その後「相手のやりたいところでやりたいプレーをさせてしまいました」(幸重副将)と語るようにタテ突破を止めることができない。前半30分に相手陣奥深くまで攻め込むも、ペナルティー。決定機を生かすことができないまま、試合を5-26で折り返す。


後半最初の得点を挙げた吉村

 後半4分帝京大が猛攻を仕掛ける。ラックサイドを突破され、トライを献上。その後は何度もアタックを試みるも、ミスや反則などから得点にむすびつけることができない。さらに2トライを加えられた後の、後半21分に相手ディフェンスラインのギャップを見逃さなかった吉村がインゴールでグラウンディング。巻き返しを図る。しかし、相手WTBの巧みなステップに翻弄(ほんろう)され、点差を縮めることがかなわない。だが、その後早大も反撃する。後半39分、安部がフィジカルの強さを生かして相手タックラ―を振りほどきトライ。また続くロスタイムには連続攻撃から梅津が快足を飛ばしてインゴールを駆け抜ける。しかし、得点差は大きく、春季大会最終戦を勝利で飾ることはできなかった。

 結果として失点は多かったものの、局面、局面でディフェンスは強さを発揮することができていた。「チームとしての底上げという意味ではみんなそれぞれいい経験になったかな」(梅津)と語るように多くの選手がAチームでの試合を経験。全体としてチームの底上げができたいいシーズンではなかっただろうか。収穫と課題の両者が如実に表れた春季。この部分を昇華、修正し、夏合宿、引いては関東大学対抗戦に向け、成長できるか。それぞれにとって重要な勝負の夏はもうすぐだ。

(記事 小田真史 写真 川上夏実、千葉洋介、初見香菜子、涌井統矢)

コメント

相良南海夫監督(平4政経卒=東京・早大学院)※囲み取材から抜粋

――スクラムに関していかがですか

 こちらも色々と試しているので。今週ちょっと変えて想定している感じとは相手が違いました。そこの部分修正できればよかったなと思います。

――これからはどういった部分を強化していきますか

 休養を入れた後にユニットとフィットネス部分を強化していきたいですね。

――夏に向けて課題となった部分は何でしょうか

 セットプレーですね。底上げが必要かなと思います。ブレイクダウンはある程度戦えるようにはなりましたが、明大、帝京大の方が一枚上手でしたね。ブレイクダウンのところもうちょっと、体の使い方とかでスキルアップしたいなという風に考えています。

――アタックについてはいかがでしょうか

 アタックはよくチャレンジして、ボールを動かし、仕掛ける意識が出てきているので、そこはよかったかなと思います。

――ディフェンスについてはどうでしょうか

 ディフェンスも、今回は失点多かったですが、問題なところは1対1のところかなと思うので。そこをフィジカル含めて、合宿までに高めたいなと思います。

――監督の中で気になった選手はいますか

 SO吉村(吉村紘、スポ1=東福岡)は落ち着いたゲームメークをしてくれるし、WTB松下怜央(スポ1=神奈川・関東学院六浦)なんかはいいキレを持ってますね。きょうは両CTB(平井 亮佑、スポ3=福岡・修猷館、高木樹、法3=大阪・早稲田摂陵)ともによかったじゃないですかね。

フランカー幸重天副将(文構4=大分舞鶴)

――チームとして意識していたことは何でしょうか

 今週もテーマは「defence」で、特に「1on1」というところを意識していました。ふっとしたミスであったり、スクラムであったり、自陣でフェイズを重ねてディフェンスの時間が長くなってしまいました。耐えているところもありましたし、ブレイクダウンもよかったところがあったと思いますが、全体的にディフェンスの時間が長かったなと思います。

――ディフェンスは他にどのようなところ意識していましたか

 セットをしっかりとしてプレッシャーかけるところでよかったり、悪かったりしていたところがあったという感じですね。

――FWとしてどのようなことをチームとして意識していましたか

 やっぱりセットプレーのところですね。帝京大がその部分を強みにしているので、こっちから仕掛けていこうという話でした。ラインアウトの部分はプレッシャーかけられて、よかったと思います。ですが、スクラムのところでレフェリーに上手く合わせることができずに後手に回ってしまい、悔しいですね。次は秋、夏に向けてスクラム強化をするで、しっかりとやっていきたいと思います。

――前回の明大、帝京大の2試合を通して日本一を取るために必要だと感じた部分はどこでしょうか

 これが上手いとかではなくて、スタンダード。プレーの質とか、一つ一つのレベルが高いなと。全員がしっかりとやり切るから強いんだろうなと思いましたね。強い選手ももちろんいますが、それ以上にスタンダードの高さをすごく感じました。早大はまだそこが劣っていますし、そこに対する厳しさが足りてないということは明大戦が終わった後に話しました。これは積み上げていくしかないですし、もう一回僕も含めて中心にスタンダード、当たり前のところしっかりとやっていきたいです。

――試合を振り返っていただけますか

 スクラムで後手を踏んでペナルティーなどで、自陣に攻め込まれました。相手のやりたいところでやりたいプレーをさせてしまいました。中盤、連続でトライを取られた時に自分たちのメンタルとしていつもの悪い雰囲気の早大が出てしまいました。(プレーで言うと)逃げのパスであったり、前に弱いプレーが出てしまったり、そういうところが今後の課題だと思います。

――終盤にトライを取る場面がありましたが、そこの部分は収穫になりましたか

 アタックは自分たちのやりたいようにプレーができればトライまでつながるということが分かってよかったですし、いつもはタレントがいるので、そういう選手が取り切ってくれる部分がありました。今回はみんないい堅実なプレーをする選手たちが、アタックの中で取り切れたという部分に関して、よかったなと思います。

――個人としての春シーズンの収穫はどういった部分でしょうか

 SH齋藤直人主将(スポ4=神奈川・桐蔭学園)がいなくなって、(チームを)引っ張らないといけない。そんな中で自分のプレーは本調子ではなかったですし、色々とチームのことだったり、自分のことをやらないといけないことだったり、考えることが多かった春シーズンでした。あと半年しかないので、個人としても、チームとしても勝てるようにやっていきたいです。

――これからに向けて意気込みをお願いします

 目標は『荒ぶる』というのは変わらないので、まずは夏に向けて厳しく目標をぶらさずやっていきたいと思います。

NO・8沖野玄(商4=北海道・函館ラサール)

――きょうの試合を振り返っていかがでしたか

 やっぱりFWのところで負けてしまったというのが結果的に試合の結果につながったのかなと思います。

――ラインアウトに関してはいかがでしたか

 ある程度スカウティングした上で対策はそこそこやってきたつもりだったので、割とプレッシャーはかけられたんじゃないかなと思っています。

――相手ボールラインアウトを奪取する場面もありました

 相手のミスボール的なところもあったんですけど、こっちが対策してきたこともあるかなと。

――帝京大は身長の高い選手がそろえていますがそこへの対策などはありましたか

 なるべく選手間の距離を詰めることであったり、あとはタイミングの部分でこっちが早く飛ぶというくらいですね。

――ブレイクダウンの部分で苦戦している印象でしたが、実際にプレーされていてどのように感じていましたか

 こっちが油断した時とかにやられたなという印象ですね。あとは、こっちが少し相手を剥がしすぎてというところだと思います。そこの部分はこれからも突き詰めていかないといけない部分だと思うので、しっかりとやっていきたいなと思います。

――実際に対戦してみて、帝京大との差というのはどのような部分に感じられましたか

 トライを取られそうになっても最後まで追いかけてくるところであったりとか、やって当たり前のところをしっかりとやってくるところは流石だなと思いました。そこは早大が甘い部分だと思うので、帝京大を超えるという思いでやっていかなきゃいけないなと思います。

――きょうの試合が春シーズン最後の試合でしたが、春シーズンを振り返っていかがでしたか

 毎試合毎試合課題がたくさん出て、それを直そうというところで毎週やってきたんですけど、やっぱりまだまだできていないところが沢山あるので。それは7月から夏合宿にかけてでしっかりと直していきたいなと思います。今年は(関東大学対抗戦(対抗戦)の開始)早いというのがあるので、のんびりはやっていられないというところで意識を統一してやっていくべきだなと思っています。

――これからは対抗戦へ向けての取り組みとなりますが、ご自身としてはどのようにアピールをしていきたいとお考えですか

 自分の強みはラインアウトというところではあるので、そこは押し出していきたいなと思っています。あとは、きょうはあんまり良くなかったんですけど僕はディフェンスのところが評価されていると思っていて、そこに関してはもっとできると思っているので、その部分を伸ばしていきたいなと思っています。

――ラストイヤーとして迎える対抗戦へ向けての意気込みをお願い致します

 試合に出るにしても出ないにしても、チームが全国大学選手権を優勝するために自分のできることをやるだけだと思っています。

WTB安部勇佑(スポ3=東京・国学院久我山)

――前半にチーム最初の得点となるトライを挙げましたが、それを振り返っていかがですか

 亮佑(CTB平井亮佑、スポ3=福岡・修猷館)が開いたところで上手くサポートできて、ボールをもらえて。チームとして勢いが出れば良いなと思ってトライをしました。

――後半の30分頃にも右展開してからトライしていたのはチームとしても良いかたちだったと思いますが、その感触はいかがでしたか

 チームとしてはボールをあの時間帯で動かせて、個人としてもしっかり外で勝負して取り切れたので良かったと思います。

――押される展開となっていましたが、その中での後半30分頃のトライの前後で何か変化はありましたか

 変化というよりも、最後まで戦い続けようという意識で。点差が開いてしまったんですけど、諦めずに一個一個丁寧にやっていった結果です。

――(敵の)人数が余っている状態でも前に出るディフェンスをしていましたが、そういう意識があったのですか

 自分たちから前に出て、パスをさせないっていうディフェンスを今年はやっているので、意識していました。

――きょうが春の最後の公式戦となりましたが、春シーズンを通してチームとしての収穫と課題を教えてください

 チームとして、色んな選手が高いレベルで試合に出られたというのは成長につながると思います。また、全員が意識してディフェンスの強化を図れていたのは良かったです。課題は、チームとしてディフェンスを掲げていて、かなり点数を取られてしまったので、そこの精度だったり、一人ひとりのタックルの質であったりっているのをもっと上げていかないといけないなと思っています。

――春シーズンを通して個人としての収穫と課題を教えてください

 春最初けがをしていて、一番下のチームから始まったんですけど、自分のやることをしっかりやって、最後こういう帝京大や明大(の試合)でAで出られたというのは良い経験になりました。加えて、最後帝京大相手にトライを取れたというのは自信としてつなげていければなと思っています。ディフェンスの一対一でのタックルっていうのがまだまだ個人としても甘いところなので成長していかないと。アタックでも河瀬(FB河瀬諒介、スポ2=大阪・東海大仰星)や古賀(WTB古賀由教、スポ3=東福岡)が上にいる中で、もっともっとランニングを磨いていって、アピールしていければなと思っています。

――これから秋の対抗戦に向けて、個人として先程上げていた課題なども踏まえて、どういうことを意識して練習に取り組んでいきたいですか

 アタックの面では、ランニング勝負っていうところで、しっかり相手を振り切ることや、勝負にもっともっと勝てるように磨いていきます。ディフェンスの動きはできているので、最後のタックルのところの質を上げていきたいと思います。

FB梅津友喜(スポ4=岩手・黒沢尻北)

――春シーズン最後のきょうの試合にどのような意識で臨みましたか

 チームとしてはディフェンスの前に出るところを特に意識して、取り組んでいました。帝京大の強いフィジカルや、セットプレーの部分でプレッシャーをかけられて、前半で点差を離されてしまったのでそこが課題かなと思います。

――ディフェンスという目標を掲げて試合を戦った春シーズン、ここ数試合では粘るシーンも多く見られたが

 一回抜かれて終わり、ではなく、全員で切れずにディフェンスができるようにだんだんなってきてるのかなとは思います。でも、今日は特にFWのところを抜かれての得点が多く、それをフォローしきれずにさらに得点を重ねられるかたちになってしまったかなと思います。

――人数が余っていてもWTBが前に出るディフェンスをしている印象だったがチームの決まりごととしてやっているのですか

 そうですね。それを「シャトル」と言ってチームの決め事としてやっています。全員で出て、外側を凍らせないようにどんどん詰めてというディフェンスをしていたので、その点では前に上がることはできていたかなと思います。

――前に上がってのディフェンスをやってみて実際どうだったか

 外側で止められていたということはあったのですが、内側で崩されて崩されて…ということになるとどうしても外側もきつくなってしまうので、内側の状況によってディフェンスを変えていかないといけないかなと思います。詰めるだけではなくて、そこの判断も変えていかないと。

――アタックについて、前半は流れのいいかたちで試合に入れたが、その後相手に崩されるかたちとなりましたが

 一番最初は流れに乗れたのですが、そこから、FWの地力の差というか、相手のフィジカルの強さにやられて、どんどん簡単に自陣に攻め込まれてトライまで持っていかれたのかなと思います。スクラムでもペナルティーが多かったですし、セットプレーの部分が安定しないと簡単にトライを取られてしまうので、それを安定させることを最優先でやっていかないといけないなと思います。

――相手がキックを使ってくる場面も多く、風などにも左右されたがやりにくさなどはあったか

 プレッシャーがかかる中でのプレーで、1本あげたハイパントも風に流されたりということがあったので、ダイレクトタッチになってしまう場面がありました。そこの部分の精度はもっと上げていかないとなと思います。あとは、1、2本、ラインブレイクする場面もあって、その点はFBとして必須なので、それができたということは良かったかなと思っています。

――明大・帝京大と近年日本一をとっている相手と戦って、早大が日本一を取るために足りないと感じた部分はどこでしょうか

 セットプレーの安定とフィジカルの部分ですかね。特に、FWの部分で押し込まれたりするとやはりこちらとしても苦しい場面が多いので、FWで前に出さないことが大事かなと思ってます。

――ご自身のトライについて

 SOの吉村(紘、スポ1=東福岡)が肩を痛めていたので自分が臨時でSOの位置に入ってアタックを展開しようっていう場面だったんですけど、その場面で自分からFWに当てるところ。そこで、相手の選手がFWの選手を見ていたので、そこのギャップを走り切ることができました。

――チームとして、個人としてどんな春シーズンになりましたか

 チームとしては、普段Aチームでプレーできていない選手もAチームのレベルの高い試合を経験することができたので、チームとしての底上げという意味ではみんなそれぞれいい経験になったかなと思います。そして、自分としては今年最後なので今までよりも気持ちも入ったシーズンでした。よりFBの動きとかWTBの動きとかが完成形に近づいて磨きがかかってきているので、あとは夏合宿で修正・さらに成長できればいいのかなと思っています。

――夏合宿に向けて、ご自身の意気込みをお願いします

 春シーズンはメンバーがいない中で4年生として自分が引っ張っていく場面もあったので4年の自覚というかそういうものを持って、最後なので、意地で頑張っていきたいなと思います。『荒ぶる』を取りたいっていう気持ちで早大に入ってきて、まだ日本一が取れていないので、悔いのないようにということに尽きるかなと思います。

関東大学春季大会
早大スコア帝京大
前半後半得点前半後半
192635
26合計61
【得点】▽トライ 安部2、梅津、吉村、 ▽ゴール 吉村(2G)
※得点者は早大のみ記載
関東大学春季大会Aグループ星取表
帝京大早大慶大東海大大東大流経大
帝京大〇61-24◯42-20●26-31◯60-7◯50-19
早大●24-61◯36-12●36-40◯47-24◯51-24
慶大●20ー42●12ー36●17ー29◯43-12●12-38
東海大◯31ー26◯40-36〇29-17◯33-29△19-19
大東大●7-60●24ー47●12-43●29-33△28-28
流経大●19-50●24-51◯38-12△19-19△28-28

※熊谷は埼玉・熊谷ラグビー場、帝京大Gは東京・帝京大学百草園グラウンド、山梨・中銀スタは山梨県小瀬スポーツ公園、慶大Gは神奈川・慶大日吉グラウンド、早大Gは早大上井草グラウンド、長野Uは南長野運動公園総合球技場、東海大Gは神奈川・東海大湘南グラウンド、大東大Gは埼玉・大東大東松山グラウンド、茨城・流経大Gは龍ヶ崎グラウンド

 ■順位決定方法
①順位の決定に当たり、勝ち点制を採用し、全試合終了時点で、勝ち点の多い順に順位決定を行う。
②勝ち5点、負け0点、引き分け2点とする。
③またボーナス点として、以下の勝ち点を与える。
 1)勝敗に関係なく、4トライ以上獲得したチームに、勝ち点1を追加
 2)負けても7点差以内ならば、勝ち点1を追加
④全試合終了時点で勝ち点が同じ場合、次の各号により順位を決定する。
 但し、3チーム以上が並び、各号において2チームが並んだ場合は、並んだ2チームについてそれぞれ次号により決定する。
 1)全試合の得失点差の多いチーム
 2)全試合でのトライ数が多いチーム
 3)全試合でのコンバージョンゴール数の多いチーム
 4)当該チームでの抽選

   

   

 
 

 

    

早大出場予定メンバー
背番号名前学部学年出身校
久保 優スポ3福岡・筑紫
後半14分交代→16横山太
中野 幸英文構4東京・本郷
後半35分交代→17原
小林 賢太スポ2東福岡
後半5分交代→18阿部
三浦 駿平スポ4秋田中央
星谷 俊輔スポ3東京・国学院久我山
後半37分交代→19桑田
柴田 徹社4神奈川・桐蔭学園
◎幸重 天文構4大分舞鶴
沖野 玄商4北海道・函館ラサール
河村 謙尚社2大阪・常翔学園
後半39分交代→21藤浪
10吉村 紘スポ1東福岡
後半43分交代→22島本
11加藤 皓己創理4北海道・函館ラサール
後半5分交代→23松下
12平井 亮佑スポ3福岡・修猷館
13高木 樹法3大阪・早稲田摂陵
14安部 勇佑スポ3東京・国学院久我山
15梅津 友喜スポ4岩手・黒沢尻北
リザーブ
16横山 太一スポ2東京・国学院久我山
17原 朋輝スポ2神奈川・桐蔭学園
18阿部 対我社2東京・早実
19桑田 陽介スポ2愛知・明和
20増原 龍之介教4広島・崇徳
21藤浪 魁基理4東京・本郷
22島本 雄太創理3神奈川・桐蔭学園
23松下 怜央スポ1神奈川・関東学院六浦
※◎はゲームキャプテン監督は相良南海夫(平4政経卒=東京・早大学院)