<写真・試合後、記念撮影に応じる選手たち> 6月16日、関西学院大学上ヶ原キャンパス総合体育館にて‪第42回総合関関戦‬が行われ、関大に26ー15で勝利した。 昨年10年ぶりに勝利し、今回も勝利を狙って挑んだ総合関関戦。前半1分で関(文1)…


<写真・試合後、記念撮影に応じる選手たち>

 6月16日、関西学院大学上ヶ原キャンパス総合体育館にて‪第42回総合関関戦‬が行われ、関大に26ー15で勝利した。

 昨年10年ぶりに勝利し、今回も勝利を狙って挑んだ総合関関戦。前半1分で関(文1)が先制点を決め、伊藤(文2)が続いて得点を決めた。流れをつかみ、その後も得点を重ねていく。相手にシュートを打たれるも、GK遠藤(経2)を中心に守備が光り、前半13分までわずか1失点。ミスが続き失点するも、14ー6で試合を折り返した。続く後半、十河(教1)のシュートで追加点を入れると、速攻で点を重ねた。点差が開くと、控え選手を中心に試合を展開。相手の追い上げもGK石川(人1)の連続セーブで点を与えず。26ー15で試合終了。関関戦で連勝を飾った。

 次戦は6月29日、早稲田大学にて早関ハンドボール定期戦(対早大)が行われる。

   

試合後のコメント

野間悠里杏主将(文4)「きょうは逆サイドから速攻を仕掛けようとしていたが、うまくいかなかったのが課題に残った。ディフェンスはよく守れていたと思う。8月に西カレがあり、決勝まで行くことができたらインカレのシード権を獲得できるので、勝ち進むことを目標に頑張りたい。これから早関戦もありばたばたするが、相手の動きを想定しつつ、試合を意識した練習を重ねていく」