<写真・得点が決まり、喜ぶ選手たち> 6月16日、姫路獨協大学にて、2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ戦(1部)の第7節が行われ、関学は親和女子大学に4ー1で勝利した。   前半から試合の流れは関学だった。前半7分にはコーナーキック…


<写真・得点が決まり、喜ぶ選手たち>

 6月16日、姫路獨協大学にて、2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ戦(1部)の第7節が行われ、関学は親和女子大学に4ー1で勝利した。

   前半から試合の流れは関学だった。前半7分にはコーナーキックでゴールチャンスを得るも、失敗。だが、前半9分、FW小河原(社1)からのパスでMF山崎(教4)が右からゴール。先制点を獲得した。しかし、前半24分、相手に得点を許してしまった。流れはまたもや関学になり、前半31分、MF橋本(総3)がゴールを決めた。試合は2-1で折り返した。後半開始すぐに相手にゴールチャンスを与えてしまうも、後半12分、山崎が今試合2回目のゴールを決めた。その後、関学は幾たびもシュートを放つも得点には結びつかず。後半22分、山崎のパスから小河原がまっすぐシュートを放ち、ゴールした。そのまま試合は終了し、4-1で終わった。3点リードで、春季リーグ初勝利した。

 次戦は6月22日、大阪体育大学にて春季リーグ戦(1部)入れ替え戦が行われ、関学は関大と対戦する。

試合後のコメント

渡邉菜々主将「絶対勝たなければいけないというプレッシャーの中でしっかり4点を取って勝ちきれた。先週の試合を終え、ミーティングも重ねた。春季リーグで今試合が初勝利となったが、今まで誰一人気持ちが落ちることなくしっかり練習に取り組めてきている。次節はインカレ出場という目標には絶対勝たなければいけない試合なので何が何でも絶対勝ちにいく」