<写真・閉会式後、笑顔で撮影に応じる選手たち>  6月16日、和歌山県ライフル射撃場にて第30回西日本学生ライフル射撃選手権大会及び第27回西日本女子学生ライフル射撃選手権大会及び2019年度西日本学生エアピスおトル射撃競技大会の4日目が行…


<写真・閉会式後、笑顔で撮影に応じる選手たち>

  6月16日、和歌山県ライフル射撃場にて第30回西日本学生ライフル射撃選手権大会及び第27回西日本女子学生ライフル射撃選手権大会及び2019年度西日本学生エアピスおトル射撃競技大会の4日目が行われた。

  予選の結果から上位8人が進出するファイナルにきょうは関学から紺谷(社4)、木曽(文4)が出場した。紺谷が男子10メートルエアライフル60発競技にてが第5位。木曽が女子50メートルライフル3姿勢120発競技にて、第5位となった。また、男子総合団体、男子50mSB3×40M団体で見事、優勝を果たした。

試合後のコメント

伊勢健主将(法4)「春関と比べて全体的に良い成績だった。女子部員は全員エアライフルで、590点以上で例年よりもよく打てていた印象。チーム内でお互いを見て教えあいながら練習する機会を増やした。上級生が下級生によくアドバイスをしたこと、さらに個人の頑張りが結果にあらわれた」。