<写真・5回無失点の好投を見せた稲益>

 6月16日、兵庫県関西学院大学第3フィールドにて、第42回総合関関戦が行われた。関学は関大に5-3で勝利。2年ぶりの勝利となった。

 新体制で迎える初の公式戦となった今試合。立ち上がりは関大ペースの試合展開に。先発の田中駿(商3)は初回から安打を許し、3回まで全イニングで得点を許す。0-3で迎えた4回裏、岡田(人2)のスクイズで1点を返すと、5回裏には前山(人3)、初スタメンの野村(経1)の適時打で同点。6回裏、本木(社2)のスクイズで勝ち越すと、7回には前野(人3)もスクイズを決め、追加点を奪った。投手陣は、5回から登板した稲益(社2)が、最後まで無得点に抑える好投。5-3で関大に勝利し、新体制初戦を白星で飾った。

試合後のコメント

石黒航輝主将(社3)「春リーグ優勝校の関大に、どんな内容であれ勝てたことがチームにとって大きい。5回から登板した稲益は、練習試合でも長いイニングで投げていなかったが、期待に応えてくれて良かった。きょうは、攻撃陣に内野フライが続いて、相手に流れを渡してしまった。新チームでは「こだわる」をスローガンに掲げていて、自分の役割を全員が理解して、確実に徹底するチームをつくっていきたい。このチームは、ズバ抜けた人がいるわけではない。秋リーグの優勝を目標に、全員の力で頑張りたい」