写真:孫穎莎(中国)/撮影:ラリーズ編集部

<ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯(札幌) 2019年6月12日~6月16日>

16日、ジャパンオープン最終日、女子シングルス決勝が行われた。決勝は、劉詩文(6月世界ランキング2位・中国)と孫穎莎(同18位・中国)の中国勢対決となった。

28歳の劉詩文は、世界卓球でシングルス優勝の実績を持ち、今大会準決勝では日本の平野美宇(同9位・日本生命)を4-1で下している。一方の孫穎莎は、伊藤美誠(同7位・スターツ)や平野美宇(同9位・日本生命)、早田ひな(同35位・日本生命)らと同世代の2000年生まれの18歳。今大会は予選から勝ち上がり、本戦2回戦では石川佳純(同6位・全農)をストレートで下している。

試合は、孫穎莎がチキータや威力ある両ハンドを見せ、2ゲームを連取する。そこから劉詩文も世界女王の意地を見せ、3ゲームを取り返し王手をかける。だが、孫穎莎が6ゲーム目を取り返し、女子シングルス決勝の行方は最終第7ゲームへ。最終ゲームは序盤から突き放した孫穎莎がそのまま奪取し、見事勝利。2017年のジャパンオープン以来の嬉しいワールドツアーシングルス優勝を飾った。

女子シングルス決勝結果




写真:劉詩文(中国)/撮影:ラリーズ編集部

〇孫穎莎(中国) 4-3 劉詩文(中国)
11-4/11-9/4-11/6-11/7-11/11-8/11-3

女子シングルス最終結果

1位:孫穎莎(中国)
2位:劉詩文(中国)
3位:平野美宇(日本生命)、陳夢(中国)

文:ラリーズ編集部