<写真・豪快なシュートを放つ尾上> 6月15日、京都大学プールにて、令和元年度関西学生選手権水泳競技大会水球競技第1節が行われ、関学は大市大と対戦し、14-13で勝利した。   リーグ戦の大事な初戦。しかし、第1ピリオド(P)から、レフェリ…


<写真・豪快なシュートを放つ尾上>

 6月15日、京都大学プールにて、令和元年度関西学生選手権水泳競技大会水球競技第1節が行われ、関学は大市大と対戦し、14-13で勝利した。

   リーグ戦の大事な初戦。しかし、第1ピリオド(P)から、レフェリーに次々にペナルティを取られ、5度の退水が出る苦しいスタートに。それでも第2Pでは一転、速いパス回しから、尾上(経4)、権守(国3)、山口(理1)の得点で、7-6と逆転に成功した。その後も、青島(経2)を中心に得点するも、大市大も粘りを見せ、接戦に。それでも再逆転は許さず、14-13で勝利した。

  次戦はあす、同会場にて、令和元年度関西学生選手権水泳競技大会水球競技の第2節が行われ、16時30分から京大と対戦する。

 

試合後のコメント

尾上葵主将「試合に目的を持って挑んだが、達成できずにゴテゴテになってしまった。泳力がない分、試合中にカウンターを狙うことと、全員で攻めることを意識した。あすもきょうと同じ目的で挑んでいきたい。コールド勝利を狙う」