指名方針も確認「例年通り6、7人」

 ロッテは14日、今季2度目となるスカウト会議を行った。会議終了後に取材に応じた松本尚樹球団本部長は、ドラフト1位候補として、高校、大学、社会人を含めて8名をリストアップしたことを明かした。

 その内訳について「ほとんどがピッチャーです。皆さんが大体想像する選手は入っています。もちろん(大船渡高校の)佐々木朗希投手も」と、高校生史上最速となる163キロを記録した右腕の他に数名をピックアップ。「昨日の種市や岩下、二木と若い投手はいますので、将来性のあるピッチャー、若いピッチャーを取りたい」と、先を見据えた若い投手が指名候補に挙がっている。

 また、「人数は例年通りの6、7人。そこからプラスで育成。捕手を含めて積極的に行きたい。いろいろと候補者がいる中、捕手に関しては多めに獲得したい。担当スカウトから、様々な特徴を持った選手の推薦が何人かあったので、検討した」と、今季の大まかな指名方針も確認。2015年の平沢、2017年の安田、そして2018年の藤原と、ここ数年は甲子園で躍動した高校生野手のドラフト1位指名が多いロッテ。次回の会議は夏の甲子園一回戦が終わった時期を予定しているというが、今年はどの甲子園のスターに白刃の矢を立てるのか。(岩国誠 / Makoto Iwakuni)