「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/1~6/クレーコート)の最終日は決勝トーナメント決勝などが行われ、男子は第5シードのアルゼンチン(グループB・1位)が第3シードの中国(グループC・1…

 「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/1~6/クレーコート)の最終日は決勝トーナメント決勝などが行われ、男子は第5シードのアルゼンチン(グループB・1位)が第3シードの中国(グループC・1位)を2-0で下して優勝を飾った。

 日本男子は予選リーグ・グループDで最下位となり、13-16位トーナメントに進出。大会5日目に行われたメキシコ(グループA・4位)との13位決定戦に3-0で勝利し、13位が確定していた。

 日本はアジア/オセアニア予選(タイ・バンコク/4月18~23日)で3位となり、3年ぶりに決勝大会進出を果たしていた。

※[ ]数字はシード順位

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ワールドジュニア男子日本代表監督◎櫻井準人選手◎吉村大生(志津テニスクラブ)、三井駿介(アクトスポーツクラブ)、石井涼太(INABA T.S)

<決勝トーナメント結果>

【決勝】

○アルゼンチン[5](グループB・1位)2-0 ●中国[3](グループC・1位)

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【3-4位決定戦】

●韓国[7](グループA・1位)0-2 ○アメリカ[6](グループD・1位)

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<13-16位トーナメント結果>

【15-16位決定】

●チュニジア(グループB・4位)0-3 ○エクアドル(グループC・4位)

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◎最終順位

1位 アルゼンチン2位 中国3位 アメリカ4位 韓国5位 イタリア6位 ウルグアイ7位 チェコ8位 ルーマニア9位 フランス10位 イギリス11位 スロバキア12位 タイ13位 日本14位 メキシコ15位 エクアドル16位 チュニジア

(テニスマガジン/Tennis Magazine)