右手の剥離骨折でファームで調整していた上林

ソフトバンク – DeNA(交流戦・14日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクの上林誠知外野手が14日、DeNA戦で1軍に復帰する。右手の剥離骨折で2軍調整が続いていたが、この日のアーリーワークから1軍練習に合流。真砂勇介外野手に代わって、出場選手登録される見込みだ。

 上林は4月17日のロッテ戦で右手に死球を受け、5月6日に剥離骨折が判明。5月10日には出場選手登録を抹消されていた。その後は筑後のファーム施設でリハビリを続け、6月7日からの3軍韓国遠征で実戦に復帰した。帰国後、11日の2軍戦で2安打3打点、13日には決勝の2点タイムリー三塁打を放った。

「昨日の試合後に(2軍の)遠征に行く準備をしていた」時に1軍昇格の知らせを聞いたという上林は、右手の状態について「試合でプレーするのに支障はない」。アーリーワーク(早出特打)にも参加し、明るい表情でバットを振り「試合勘はちょっとは戻っています。(2軍で)結果が出てくれたので、そこは良かった。完全ではないですが、強くは振れます。(試合に)出たところで徐々に上げていきたい」という。

 14日に出場となれば、いきなりセ・リーグを代表する左腕との対決となるが「そうなんですよね。結果というよりは、この(1軍の)雰囲気に早く慣れたいです」と少し控えめに語った。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)