巨人は炭谷の3ランなど打線が爆発し3カード連続勝ち越し

 プロ野球の交流戦は13日、全6試合が行われ、セ・リーグが2勝、パ・リーグが3勝、引き分けが1試合。今季通算成績はパ・リーグ26勝、セ・リーグ19勝、2引き分けとなった。

 巨人は敵地・メットライフドームでの西武戦を8-2で勝利し3カード連続勝ち越しを決めた。初回に丸の右前適時打で先制すると4回には炭谷の3号3ラン、5回には阿部の3号2ランでリードを広げた。7回にも若林が2点タイムリーを放ち試合を決めた。先発の桜井は7回1失点で3勝目。西武は2カード連続負け越し。

 ソフトバンクはヤフオクドームで行われた阪神を3-0で勝利。両チーム無得点で迎えた7回、グラシアルが先制の3ランを放ち、これが決勝点。先発の大竹が8回無失点の好投で自身3連勝となる4勝目を挙げた。阪神は打線が沈黙。先発の高橋遥は7回3失点の力投も今季初黒星を喫した。

 ロッテはZOZOマリンスタジアムでのDeNA戦を3-1で勝利し連敗を3でストップさせた。先発の種市が7回5安打1失点の好投で4勝目。打線は初回に清田の右前タイムリー、レアードの左前適時打で2点を先制。2回には鈴木のタイムリー二塁打でリードを広げた。DeNAは先発・阪口が1回2/3、3失点で初黒星。

オリックスは土壇場の9回に3点を奪いサヨナラ勝ち

 オリックスは本拠地・京セラドームでの中日戦を6-5で劇的なサヨナラ勝ち。連敗を3で止めた。2点を追う9回に西野の押し出し四球、吉田正の二ゴロで同点に追いつくとロメロが左前へサヨナラ打を放ち試合を決めた。中日は山井が7回途中2安打1失点の好投を見せたがリリーフ陣が誤算だった。

 ヤクルトは敵地・楽天生命パークでの楽天戦を11-3で勝利し連敗を止めた。1点を追う8回に中村のタイムリー二塁打などで一挙3点を奪い逆転に成功すると9回には打者一巡の猛攻で6点を奪い試合を決めた。楽天は5回に逆転に成功したがリリーフ陣が崩れ逆転負け。

 札幌ドームで行われた日本ハムと広島は延長12回を戦い2-2の引き分け。広島は延長10回に鈴木が押し出し四球を選び勝ち越しに成功したが、その裏に日本ハムが王柏融のタイムリーで同点に追いついた。試合は両チーム決めてを欠き延長12回へ。広島は無得点に終わると日本ハムは2死一、二塁の好機で杉谷が凡退し引き分けに終わった。楽天が敗れ勝率の差で日本ハムが首位に立った。(Full-Count編集部)