今季8勝目をかけて敵地エンゼルス戦で先発した

エンゼルス – ドジャース(日本時間12日・アナハイム)

 ドジャースの前田健太投手は11日(日本時間12日)、今季8勝目をかけて敵地・エンゼルス戦で先発。初回に340日ぶり対決となった大谷に先制の右越え7号ソロを浴びるなど初回に3安打5失点に抑えた。

 初回は先頭・ラステラをチェンジアップで遊飛、トラウトを見逃し三振に仕留めた。しかし、大谷への投球からリズムを崩した。フルカウントから甘く入ったスライダーを右越え弾とされると、カルフーンの死球、ルクロイの四球で一、二塁のピンチを招いた。グッドウィンに中前適時打を許すと、この日メジャー再昇格したボーアに中越え5号3ランを浴びた。

 2回は制球に苦しみながらも立ち直った。2回は1死からラステラを四球で歩かせたが、トラウトを右飛、大谷をフルカウントからチェンジアップで空振り三振に仕留めた。3回は先頭・カルフーンに四球を与えたが、後続を打ち取った。3回まで80球(ストライク46球)、3奪三振3四球1死球、3安打5失点となっている。

 前田と大谷はエンゼルスタジアムで行われた昨年7月6日(同7日)に対戦。前田は空振り三振、遊飛の2打数無安打に抑えていた。登板前日に、前田は「(昨季から)変わった印象は特にないですね。楽しみですし、もちろんいい打者なので、抑えないといけない。頭を使わないといけないですし、あとは日本のメディアの人がたくさん書くと思うので。打たれたら大変なことになる」と意気込みを語っていた。

 今季12試合登板し、7勝2敗、防御率3.48。前回5日のダイヤモンドバックス戦は5回2安打1失点で勝ち負けは付かなかったが、5月は4勝0敗、防御率2.73と好成績を残している。(Full-Count編集部)