いよいよ五輪が開幕しましたね。毎度のことながら、工事が遅れてますやら、なんやら言ってましたが、最終的に帳尻つくもんです。…
いよいよ五輪が開幕しましたね。
毎度のことながら、工事が遅れてますやら、なんやら言ってましたが、最終的に帳尻つくもんです。
しかしロンドンから四年かと思うと早いですね。
開幕を目前にしていた時、なにをしていたかと今さら思い出すのは難しいです。
ただただ調子が悪かったなあ。
試合前の練習では、パートナー相手にアッパーで唇の下を切られたり、パワーマックスという自転車トレーニングの能力は上がったのに、ボクシングにおけるスタミナは向上せず。
などなど、今思えば気負い過ぎて力んでいたから上手くいかなかったんでしょうね。
期待よりも不安の方が大きかったのが事実です
五輪で世界ランキングによるシード制はあるのかなあとか、考えてもしょうがないことまで考えていて、シンプルになれませんでした。
いざロンドン入りしても、不安が消えることはなく、そんな時に武元先生が夢に出て来てくれて、安心した記憶があります。
今回も選手の皆様は様々なドラマを(僕の場合は自分の中でドラマに思っているだけかも)経験されるんでしょうね。
五輪が終わってからの4年間も、あれだけ大きい大会を経験したんだから、肝が据わっていると思われがちですが、毎試合、緊張感に縛られてしまいます。
五輪を優勝してから迎える試合というのは、それはそれで初体験だし、どんな状況だって初めてで(似たような経験はする)そのシチュエーションにおいては初心者な訳ですね。
だから自分が感じている緊張感や不安は、ほぼ全員が感じていることで、それを受け入れてあげる事の方が大切かと思います。
そういった人生経験が出来ていることも含めて、五輪から4年経ち、プロにきて良かったんだろうと思える今日です。
そんなことで他競技の選手に言えることは大してありませんが、ボクシング代表の2人には、あるがままを受け入れて、ベストを尽くして頑張って欲しいです!