<写真・今試合2ゴールを挙げたDF大﨑>   6月9日、大阪府浪速アイススケート場にて第68回関西学生氷上競技選手権大会が行われ、関学は京大と対戦した。   序盤からレベルの差を見せつけた。開始3分でDF大﨑(人2)が先制点を挙げると、第1…


<写真・今試合2ゴールを挙げたDF大﨑>

   6月9日、大阪府浪速アイススケート場にて第68回関西学生氷上競技選手権大会が行われ、関学は京大と対戦した。

   序盤からレベルの差を見せつけた。開始3分でDF大﨑(人2)が先制点を挙げると、第1ピリオド(P)だけで計8得点。だが、第2Pではペースダウンし、なかなか得点につながらず。相手の引いた守りに苦戦した。それでもFW三小田(教4)のゴールを皮切りに3得点。最終Pで失点するも、計90本のシュートを浴びせ、16-1で圧勝した。

   次戦は6月18日、関西大学たかつきアイスアリーナにて第68回関西学生氷上競技選手権大会が行われ、関学は関大と対戦する。

試合後のコメント

三小田伸正主将「各ピリオドで6点以上を目標にしていたが、2P以降は対応された。油断もあったと思う。ただ、序盤は得点を重ねられて良かった。最後の1失点は自分たちの甘いところなので、反省したい。次戦の関大とは今年3試合したが、やるたびに点差を広げられている。守ってロースコアで勝ちたい」