<写真・相手と張り合う高野> 6月9日、関西学院大学第3フィールドにて第42回総合関関戦が行われ、関学は関大に7-3で勝利した。     開始7分、MD勝浦(国3)が先制点を決めた。続く14分に下司(法4)がショットを打つも決まらず、第1Q…


<写真・相手と張り合う高野>

 6月9日、関西学院大学第3フィールドにて第42回総合関関戦が行われ、関学は関大に7-3で勝利した。

     開始7分、MD勝浦(国3)が先制点を決めた。続く14分に下司(法4)がショットを打つも決まらず、第1Q(クオーター)残り14秒で相手に失点を許してしまう。第2Qは順調に得点を重ね4-1で前半終了。第3Qでは開始1分で勝浦がまたも得点を決めたが、続く5分に失点。だが最終QでAT石村(商4)、MD飯田(商4)が得点を挙げた。終盤に1失点するも7-3で関学が勝利した。

試合後のコメント

金丸周平主将「今試合は目標得点としてはもう少し点を取りたかった。関関戦はお客さんの数が多く、いつもと違う雰囲気の中試合ができて新鮮だった。また関関戦はコミュニケーションが取りにくいというところがあったので、その部分をカバーするジェスチャーなどの練習はしていた。次の試合は関東遠征になります。雰囲気やチーム力を高め、挑む」