<写真・800メートル決勝で力走する一ノ宮>   6月9日、ShonanBMWスタジアム平塚にて2019日本学生陸上競技個人選手権最終日が行われた。   関学からは4種目に4人が出場。円盤投では、福井(教4)が、41メートル71で23位。3…


<写真・800メートル決勝で力走する一ノ宮>

   6月9日、ShonanBMWスタジアム平塚にて2019日本学生陸上競技個人選手権最終日が行われた。

   関学からは4種目に4人が出場。円盤投では、福井(教4)が、41メートル71で23位。3000メートルSCでは、薮野(商3)が9分15秒88で20位となった。さらに、女子走幅跳には、関西インカレ2位の川原(法3)が出場。5メートル85で10位となった。800メートル決勝に挑んだ一ノ宮(商2)は、均衡したレースの中、団子状態を抜けられず。8位と目指した表彰台には届かなかった。

試合後のコメント

800メートル8位の一ノ宮健郎「自分に嫌気が差すひどい走り。勝ちたいという欲も、周りの選手に負けていた。レース全体を通して、動きのキレが無いように感じた。ウォーミングアップから見直していきたい。日本選手権では、大番狂わせを起こす」