<写真・試合後、笑顔を見せる原口主将> 6月9日、総合公園ユニバー記念競技場にて総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦。54ー24で勝利し、3年連続で関関戦勝利を収めた。 3年連続の勝利といきたい関学。前半6分にWTB中(商4)のトライで先制…


<写真・試合後、笑顔を見せる原口主将>

 6月9日、総合公園ユニバー記念競技場にて総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦。54ー24で勝利し、3年連続で関関戦勝利を収めた。

 3年連続の勝利といきたい関学。前半6分にWTB中(商4)のトライで先制点を挙げる。同16分にはスクラムからPR小寺(教3)が追加点。試合の主導権を握る。前半を19-5で折り返すと、後半4分にNO.8松田(文2)が相手のミスからボールを奪うとそのままゴールラインを割り追加点。その後、関大に追加点を許すも、後半計5回のトライを決め、54-24で大勝を収めた。

試合後のコメント

原口浩明主将(人4)「関大にはこのチームが発足して、初めての練習試合で負けたので、リベンジの気持ちで挑んだ。FWのモールやスクラムといったセットプレーがきょうは良かった。ただ、反則が多いといった去年からの反省が生かされていないのは反省しないといけない。後半はアタックがミスなく攻め続けることができたのが、5つのトライを決められた要因。この調子で春の定期戦を終えたい」