<写真・メダルを手に笑顔を見せる石井〉

   6月8日、ShonanBMWスタジアム平塚にて2019日本学生陸上競技個人選手権2日目が行われた。

   関学からは、4種目に7名が出場。100メートルでは、小倉(国3)が準決勝まで進出するも、決勝進出ならず。5000メートルでは、石井(経4)が風邪をひき、体調が万全でないながらも、14分05秒89で優勝。見事、2連覇を果たした。さらに800メートル準決勝では、一ノ宮(商2)が格上の選手に食らいつき、1分52秒16で組3位に。あすの決勝進出を決めた。

   次戦はあす、同会場にて大会最終日が行われる。

試合後のコメント

5000メートルで優勝した石井優樹「コンディションが悪い中で、走り切れたことは力になる。相手が主導権を握り、自分は耐えるだけという自分のレースができない中で、何度も諦めることを考えた。それでも我慢のレースを耐え抜けば、優勝できると分かった。次の目標は駅伝予選会。まずは体調を回復させることに集中する。立命大は強いが、総力戦では関学はまだ負けていない。2位に甘んじるのではなく、例え2位でも悔しがるチームをつくりたい。パートリーダーの中谷(経4)とミーティングを重ねながら、勝つプランを考えていく」

800メートル決勝進出を決めた一ノ宮健郎「予選のタイムがよくても、組では4番目のタイム。正直決勝進出は難しいと思っていた。普通に走ったら勝てない。だから、いつもより早い段階で仕掛けたことが、功を奏した。今までにない展開で走れたことは、自信になった。あすは厳しいレースになると思うが、持ち味を発揮し表彰台を狙いたい」