文=佐保めぐみ 写真=B.LEAGUE

チャンピオンシップでの故障により悔しい結果に

栃木ブレックスは今日、ライアン・ロシターとの2019-20シーズンの契約を継続したことを発表した。

ロシターは、2013-14シーズンに栃木に加入し、チームの主力として支えてきた。今シーズンはレギュラーシーズン58試合、チャンピオンシップ3試合に出場。セミファイナル第1戦では足を負傷し、翌日の第2戦には出場できず、チームが敗れるという悔しい結果に終わった。それでも、リバウンドでは平均11.3本でリーグ2位となり、その他の個人スタッツでも、ポイント、アシスト、ブロックで上位10位に入るなどの活躍を見せ、チームを東地区2位に導いた。

ロシターはチームを通して、「2019-20シーズンもブレックスでプレーできることにとてもエキサイトしています。2018-19シーズンは、とても悔しい結末になってしまいました。この夏にしっかりとワークアウトを行い、史上最強のブレックスの一員になることを楽しみにしています」とのコメントを発表している。

今シーズンもインテンシティの高いディフェンスを軸としたバスケットでライバルを苦しめた栃木だが、最終的には悔しい結果でシーズンを終えた。主力選手のほとんどがすでに残留を決め、今シーズンからの積み上げが期待される。中でもロシターの残留は、王座奪回へ向けた最初の一歩と言えそうだ。