◆東日本リーグ戦◆

5月14日 駒沢オリンピック公園屋内球技場


相手へ攻撃の機会を狙う小野寺(法1)

昨年は他部からの助っ人と共に出場した東日本リーグ戦で、今年は1年生を迎え入れレスリング部のみで試合に挑んだ。立大にとっては新体制になって初の団体戦。ルールは1チーム7人を選出し、勝ち数を競う。この日は日本ウェルネス大、東大、国際武道大、東農大と計4試合を行い、3勝1敗という好成績を残した。

日本ウェルネス大、東大は不戦勝が続き、難なく勝利を収めた。国際武道大では相手が5人しかいなかった為、2戦は不戦勝。あと2つ勝利すれば良いという立大が圧倒的に有利な状態から試合は開始された。1人目は57kg級で、1年生の小野寺(法1)が出場した。決着をつけたのはハーフタイム直後であった。床を叩きフェイントをかける小野寺に相手がひっかかり、相手の右足を捉え、そのまま相手の背中を奪った。3勝が確定し、あと1勝すれば勝ちというところまで来た。しかし、ここからが容易ではなかった。神山(法1)・美濃口(法1)・加藤(法1)と3人連続で1年生が負け越し、あとがなくなった。不戦勝が確定している横田を除き、残るは芝(法4)ただ1人。86㎏級となり、迫力のある試合展開となった。相手が芝の足元を目掛け、攻撃を仕掛けるも、芝が華麗にかわした。しかし、力で負け背中を取られ、1点を打って奪われた。だがすぐに切り替え、相手をリンクから外へ押し出す。そこからは芝の独壇場であった。計4点を相手から奪い、4-1で勝利した。唯一の4年生である芝が、立大を勝利へと導いた。

この日最終戦の相手は東農大。ここまでの成績は3戦3勝と絶好調で、勢いそのまま勝利したい。しかし、惜しくも、3-4で敗北を喫した。4試合を終え、3勝1敗で1日目を終えた。新体制となり初の団体戦であった今大会では、1年生の活躍も光った。今年の1年生は皆アスリート選抜で強者ばかり。彼らの活躍から目が離せない。
(5月19日中村このみ)