写真:石川佳純(全農)/撮影:ラリーズ編集部

<ITTFワールドツアー・香港オープン 2019年6月4日~6月9日>

6日の香港オープン、女子シングルスは決勝トーナメントが始まった。石川佳純(6月世界ランキング6位・全農)、平野美宇(同9位・日本生命)、伊藤美誠(同7位・スターツ)が初戦を突破。7日の2回戦にコマを進めた。

石川はジャン・モー(同29位・カナダ)との対戦について「試合の内容がいい時が続いていないため、あまり自信が無かったが、馬場監督から『思い切って向かっていけば絶対大丈夫』とアドバイスをいただき、持ち味のフォアハンドを思い切って振っていけた。自分の課題はやっぱり気持ちだと思う」とコメント。




写真:加藤美優(日本ペイントホールディングス)/撮影:ラリーズ編集部

一方、5日まで予選を戦い、見事突破を決めた加藤美優(同20位・日本ペイントホールディングス)は、初戦で中国の何卓佳(同21位)と対戦。第1ゲームを加藤が奪うが、その後は何卓佳のペースで、ゲームカウント1-4。予選突破した加藤の勢いは中国の壁に阻まれた。

香港OP3日目 女子シングルス結果

<女子シングルス1回戦>
○石川佳純 4-0 ジャン・モー(カナダ)
11-5/11-5/11-8/12-10

○伊藤美誠 4-0 ユ・モンユ(シンガポール)
11-5/11-4/11-7/11-7

加藤美優 1-4 ○何卓佳(中国)
11-7/6-11/7-11/4-11/7-11

○平野美宇 4-1 ハナ・マテロワ(チェコ)
11-5/11-8/5-11/11-6/11-8

7日の女子シングルスは2回戦が行われる。石川は王藝迪(同46位)、平野は馮亜蘭(同324位)、伊藤は孫銘陽(同145位)と、3人とも中国人選手との対戦が組まれた。石川は「中国選手にも結果を考えすぎず思い切ってぶつかっていきたい」、平野は「自分の長所を活かせばチャンスはある」と、翌日の正念場にむけて意気込んだ。

文:ラリーズ編集部