主力が抜け、チームが大きく変わる今年度。藤原竜平主将(政経4=埼玉栄)を中心に個々のレベルアップが期待される。直前に迫った東日本学生選手権の事前インタビューをお届けする。

(この取材は5月26日に行われたものです)

[宇都宮愛樹(政経3=野村)]

――現在のチームの状態はいかがですか。

 「4年生の2人が引っ張ってくれています。そこに3年生をはじめ、全員がついていけていかはわからないですけれど、頑張っています」

――現在の調子はいかがですか。

 「あまり大きいケガでないですけれど、春先に膝をケガしてしまって、前のように思い切った相撲を取れない日もあります。しかし思い切った相撲を取れないからと言って、負けるわけにはいかないので、自分なりに工夫をして相撲を取っています」

――宇佐・宇和島に出場して感じたことを教えてください。

 「自分は団体戦で4回中2回勝てましたけれど、インカレで優勝狙うのであれば、もっと全勝するぐらいのつもりでやらないといけないと思います」

――レギュラーとしての自覚は芽生えてきましたか。

 「昨年度から少しずつ団体戦に出してもらっていて、昨年度は3、4年生が勝ってくださって、あとは自分が頑張ればいいという感じでした。しかし今年度からは3年生となって自分がポイントを取らなければいけないこともあり、日頃の稽古やトレーニングを昨年度以上に頑張っています」

――ありがとうございます。

[佐藤大地(政経3=埼玉栄)]

――現在のチームの状態はいかがですか。

 「雰囲気やチームワーク的はとても良いと思います。しかし昨年度レギュラーだった4年生2人以外は実力不足です。団体戦は5人で少なくとも3勝しないとチームが勝てないので、他の3人で1点勝てる実力をつけて、今の4年生に追いつけるようにしたいです」

――具体的にどのような練習をされていますか。

 「前回の大会ではメンバーの力がないことと、体重が軽いことが反省点としてありました。前回の大会からは食事の回数を増やして、自分でトレーニングをする回数を増やしたりすることは、お互いに声を掛け合ってやっています」

――レギュラーとしての自覚は芽生えてきましたか。

 「実力が全然ないことと、高校時代はほとんど試合に出ていなかったので、やはり経験不足というのがあり、不安や自信がない部分があります。自分に自信を持って、思い切り相撲を取って、1点を取れればいいかなと思います」

――理想の相撲を教えてください。

 「自分は小さい頃から頭で当たって押すことを基本にずっとやっていました。回しを取る形が自分の相撲です」

――ありがとうございました。

[篠田一憲(政経3=金沢学院)]

――現在のチームの状態はいかがですか。

 「前回の試合で負けて、それぞれ足りないことが分かったので、より一層稽古にはいい雰囲気で集中できているので、いい感じだと思います」

――宇佐・宇和島に出場して感じたことを教えてください。

 「稽古場と試合だと、試合の方がどうしても体が硬くなってしまって、いつも通りの相撲が取れずに負けてしまったので、そのようなところを直したいと思いました」

――レギュラーとしての自覚は芽生えてきましたか。

 「昨年度までは2年生で下級生でしたが、上級生の3年生になって自分のことだけではなく、後輩の面倒をしっかり見ています。後輩にも強くなってもらわないと、チーム全体がレベルアップできないので、昨年度より後輩を見るようになったと思います」

――下級生へはどのような声を掛けられていますか。

 「相撲はしんどいので、負けてくるとかなり雑になってしまいます。負けた後も『しっかり気持ち切り替えていけよ』というように声をかけています」

――ありがとうございました。

[大西健太、波木井里紗]

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