ロッテが6日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で2-0で今季5度目の完封勝ち。3連勝で2カード連続のカード勝ち越しを決めた。■ドラフト2位の関谷が好投、4勝目マーク ロッテが6日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で2-0で今季5度目の完封勝…

ロッテが6日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で2-0で今季5度目の完封勝ち。3連勝で2カード連続のカード勝ち越しを決めた。

■ドラフト2位の関谷が好投、4勝目マーク

 ロッテが6日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で2-0で今季5度目の完封勝ち。3連勝で2カード連続のカード勝ち越しを決めた。

 ドラフト2位の関谷亮太が好投した。初回1死一、二塁でT-岡田を二ゴロ併殺打に打ち取り、リズムに乗った。4回1死一、二塁では中島を空振り三振、川端を二直に仕留めた。7回6安打無失点。6月15日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の4勝目(1敗)を挙げた。

 打線は2回2死二塁から細谷の右前適時打で先制。8回は2死一、二塁からデスパイネの中前適時打で追加点を奪った。守護神・西野、大谷ら故障者続出で苦しいブルペン陣だが、8回は南、9回は益田で逃げ切った。