<写真・勝利を決めハイタッチをした栗山と天野(左)> 6月1日、大阪府靭テニスセンターにおいて、2019年度関西学生春季テニストーナメント(本戦)が行われた。6日目は男子ダブルスインカレ本戦選考1回戦に、栗山(商4)・天野(文4)組が出場。…


<写真・勝利を決めハイタッチをした栗山と天野(左)>

 6月1日、大阪府靭テニスセンターにおいて、2019年度関西学生春季テニストーナメント(本戦)が行われた。6日目は男子ダブルスインカレ本戦選考1回戦に、栗山(商4)・天野(文4)組が出場。第1セットをブレークでスタートすると、勢いに乗った。サービスゲームもしっかりキープし、相手を圧倒。4-1、4-2のストレート勝利で、インカレ本戦出場権を獲得した。

 次戦は6月9日、関西学院大学テニスコートにて第42回総合関関戦が行われる。

    

男子ダブルスインカレ本戦選考1回戦

栗山・天野  2-0(4-1、4-2)

試合後のコメント

栗山拓也主将「本戦に出たい気持ちが強かった分、最初は緊張した。だが、試合に入ると集中できた。先にブレークをし、天野も調子を上げられたことが勝因だと思う。今大会を通して、個人戦の成績が、リーグ戦の順位にそのまま表れることがよく分かった。個人戦の結果がこのままでは、リーグ戦では勝てない。ここから短期間でレベルを上げたいと思う。リーグ戦に向けて、特にレギュラー陣のレベルアップを図りたい」