ジャパンオープン2日目では4人が決勝進出するも表彰台に上った選手は出なかった。                        

                                   

◆5・30~6・2 ジャパンオープン(東京辰巳国際水泳場)

▼男子200メートル自由形

8位 吉田 1分48秒67

 ▼男子1500メートル自由形

7位 松本 15分38秒74

▼女子50メートル平泳ぎ

5位 宮坂 31秒75

▼女子400メートル個人メドレー

4位 石井 4分44秒55
 

 男子200メートル自由形決勝では吉田冬優(政経4=淑徳巣鴨)が出場するも満足のいく結果を出せず。「47秒台を狙っていた」(吉田)と目標には0.67秒足らず、8位に終わった。「悔しいの一言」とレース後の表情は暗いものとなった。

 4月に行われた日本選手権、宮坂倖乃(法1=春日部共栄)は最も力を入れる50メートル平泳ぎで予選落ち。「悔しかった」と約2カ月間で調整をかけ、本大会では予選を5位通過し、決勝に進んだ。表彰台こそ届かなかったが3位まで0.03秒までの記録を出すなど上との差はわずか。明大に所属する4年間でどれだけの結果を残してくるか。今後の活躍で目が離せない新星だ。

 明日は勝負の1日となる。200メートル個人メドレーの日本代表枠を狙うのは溝畑樹蘭(政経3=報徳学園)。初日の100メートル自由形では決勝進出も叶わず、悔しさをばねにして挑む種目となる。「諦めずに頑張る」と自由形の不調は抱えるが、可能性は十分。五輪を見据える男が最初の壁を越えてみせる。

 [坂田和徳]

試合後のコメント

吉田

――決勝を振り返っての感想をお願いします。

「もう少しいけたと思ったんですけど、47秒台を狙っていたので残念です」

――予選を終えて、決勝への手応えはありましたか。

「体の状態が良くもなく悪くもなくって感じだったのでもう一本集中してやろうと思って頑張りました」

松本輝(政経4=春日部共栄)

――レースを振り返っての感想をお願いします。

「予選よりもタイムを落としてしまったので本当にダメですね。僕の力不足が目に見えてわかったレースかなと思います」

――今後の目標をお願いします。

「夏のインカレで5連覇がかかっているのでそこの決勝でベストを出して、できるだけ多い点数を取って連覇に貢献したいです」

宮坂

――あと0.03秒で表彰台でした。

「予選よりもタイムを落としてしまったのでそこが悔しいです」

――昨日に引き続いての決勝進出です。

「50が自分の中で1番得意だと思っていますが選手権では予選落ちしてしまって、悔しかったので50でまた決勝に残れてよかったと思います」