文=佐保めぐみ 写真=B.LEAGUE

金丸晃輔「楽しむ事を忘れずにチャレンジしていきたい」

シーホース三河は今日、アイザック・バッツ、森川正明、熊谷航、金丸晃輔、岡田侑大、桜木ジェイアールの6名の契約更新を公表した。

レギュラーシーズンの成績は31勝29敗。Bリーグになって初めてチャンピオンシップ進出を逃した。長く主力を務めた橋本竜馬と比江島慎が抜けた後のチーム再編成はスムーズには行かず、スターティングメンバーを何度も入れ替えることに。戦い方が安定しなかったことで本来の力を出せず、シーズン終盤には若手に経験を積ませることに重きを置いた。

シーズン途中で三河に加入して新人王を受賞した岡田は、「次のシーズンもシーホース三河でプレーできる事を嬉しく思います。ファンの皆さんと一緒に優勝目指して頑張って行きたいと思います。青援よろしくお願いします」とのコメントを発表している。

長年、三河でチームの中心としてプレーする金丸は、「今年もシーホース三河でプレーさせていただくことになりました。今シーズンは、また新しい気持ちを持って、バスケットを楽しむ事を忘れずにチャレンジしていきたいと思います」と、来シーズンへの意気込みをクラブを通して発表している。

また同時に、鈴木貴美一ヘッドコーチの続投も発表された。鈴木ヘッドコーチはレギュラーシーズン最終戦後に、「新しい選手の伸びしろを信じてやった結果、良いケミストリーが少しはできました」と、チャンピオンシップへの進出は逃したがチームの成長は得られたと語っていた。

三河は現在、上記6名と加藤寿一の契約継続、狩俣昌也、村上直、生原秀将、松井啓十郎の自由交渉リスト入りを公表している。多くの選手が入れ替わることになりそうだが、新たなチームの輪郭は見えている。三河が強豪復活への第一歩を踏み出した。