◆第52回東日本学生トランポリン競技選手権大会◆

5月26日 第52回東日本学生トランポリン競技選手権大会 東農大桜丘アリーナ


決勝進出時、呼名に笑顔で応える桜井(コ3)

全日本年齢別選手権から2週間。今日に向けて演技全体の完成度を求めて練習してきた。調子が上がらず前半5本、後半5本に分けての技練習が中心だったが、不調を感じさせない実施だった。

予選では「決勝に残るために難度を下げた」と1回宙返り中心の演技でまとめた。10位までが決勝進出できる中6位で通過した桜井は、タッグトレス(抱え込み前方3回宙返り半ひねり)で始まる高難度の構成に挑戦。2本目の前方2回宙返りでやや中心からずれるも4本目に1回宙返りで調整し、残る6本は高い位置で通し切った。目標だった予定の構成を通し切ることはできなかったが、「簡単な技で上位を狙える大会だったけど、自分がしたい通しを2大会連続でできてなかったから変えずに攻めた」と挑戦できたことに手ごたえをつかんだ。さらに構成では過去最高の基礎点12.2をマーク。背伸びしすぎない練習法で、着実に技の完成度も上がっていた。

結果は4位入賞と、順位を2つ上げる大健闘。次の課題は決勝で1回宙返りに変えてしまった苦手意識のある4本目・屈伸に回宙返り1回ひねりを安定して実施することだ。次は東京都大会、さらには8月にインカレを控える。次は基礎点13.1で勝ちに行く。
(5月29南はるか)

◆コメント◆
ー今日の感想
予選は難度を下げてやる構成だったんですけど、それもそれで通さなきゃいけないっていう、失敗出来ないプレッシャーを感じながら通して、6位通過だったんですけど、逆にそれが試技順早めになったから緊張する前に演技できたって感じで、決勝ではやろうと思ってた演技を1つ変えちゃったけどやっと通せたという感じ。
ー今日は攻めの演技
頑張った。1本変えちゃって持ち点が0.9点分下がっちゃったけど
ー宙返りで調整したところ?
そう。4本目かな。1回宙に変えて、変えるか変えないかギリギリまで迷ったけど迷ったんなら変えようって思って。落ち着いて出来たから良かったって感じです
ー今回の大会は全国大会には繋がらないがどういう位置づけ
簡単な構成にして上位を狙える大会だったけど、自分がしたいと思っている通しを2大会連続でできてなかったから、変えずに攻めようと思って。次に繋がらない分、失敗を恐れたけど、そこまで恐れずにチャレンジ出来た