<写真・サーブを打つ栗山> 5月30日、大阪府靭テニスセンターにおいて、2019年度関西学生春季テニストーナメント(本戦)が行われた。4日目は男子ダブルス3回戦に、栗山(商4)・天野(文4)組が、男子シングルスインカレ予選選考1回戦に片山(…


<写真・サーブを打つ栗山>

 5月30日、大阪府靭テニスセンターにおいて、2019年度関西学生春季テニストーナメント(本戦)が行われた。4日目は男子ダブルス3回戦に、栗山(商4)・天野(文4)組が、男子シングルスインカレ予選選考1回戦に片山(経1)が出場した。ダブルスでは新進4強の底力を見せ、隙のない攻撃で流れをつかみ、8強へ進出した。片山は、第1セットを先取されるも、第2、第3セットを危なげなく取り、勝利。インカレ予選への出場権を獲得した。

   次戦はあす、同会場にて男子ダブルス準々決勝が行われる。

    

男子ダブルス本戦3回戦

栗山・天野  2-0(6-2、6-2)

片山  2-1(4(3)-5、4-1、10-4)

試合後のコメント

栗山拓也主将「片山が勝ってインカレ予選出場権を取れたのは良かった。よりレベルの高い選手とも対戦できるし、1年生ということで、いい刺激になると思う。自分たちのダブルスはきのうの反省を生かして、お互い落ち着いてプレーした。最後まで集中を切らさずに戦えて良かったと思う。ただ、チームとして残っている選手が他大学より少ないことは事実。課題を明確にして、夏関やリーグ戦に向けてさらに頑張りたい」