2019年誕生、高校生による高校生のためのeスポーツ大会「STAGE:0(ステージゼロ)」。

「STAGE:0(ステージゼロ)」は、同じ高校内のチームで日本一を争う、“eスポーツの甲子園”とも称される国内最大級の一大eスポーツイベントだ。今春3月28日より、大会公式サイトで出場チームのエントリーが開始され、戦いは始まった。

5月に一部オンライン予選、6月から7月にかけて全国を7ブロックに分けたブロック代表決定戦(オフライン)を実施。8月14日と15日に舞浜アンフィシアターで決勝大会を開催する。

現在、全国7ブロックでの予選会を実施中の「STAGE:0(ステージゼロ)」。第1回開催となる2019シーズンは、世界中でプレーされている3タイトルで競技が行われる。その3タイトルは「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」だ。

今回は、競技人口約2億人とも言われるこのタイトルに注目したい。

『フォートナイト』

2億人という競技人口を数字で例えるなら、ブラジルの人口と同等の人が、『フォートナイト』をプレーしたこととなる。基本プレイ無料という人気もさることながら、課金要素が実力に影響しない、いわゆる‟Pay to Win(ペイトゥウィン)”「お金で強さを買う」のではなく、あくまでコスチュームや‟エモート”と呼ばれるゲーム内のダンスモーションなどに限定され、プレイヤーのスキルのみが勝敗に関わるのだ。

そして、タイトル最大の特徴は‟建築”だ。

建築?この言葉を耳にして、納得するフォートナイトファンも多いだろう。敵から逃げるため、防御するために、あらゆる場所で壁を作ったり、建築物を活用しながら勝利を目指す。爽快感と戦術性のある建築バトルは、プレーヤーだけでなく、eスポーツのオーディエンスをも魅了する。

そして、チームワークが勝敗を分ける側面にも触れておきたい。例えば、敵からの攻撃に仲間が苦しんでいたら、チームプレーで援護射撃を繰り返す。時には仲間に助けられ、またある時には自己を犠牲にしてまで勇敢な戦いに挑くことができる。フォートナイトの魅力は、無限大だ。

そして、今回の大会では唯一、オンライン予選のみが適用されている。

チームワークを駆使し、決勝舞浜の地で勝利を分かち合う仲間たちは、オンラインで繋がっている。まさに息のあったプレースタイルこそが、優勝への必須条件。高校生eアスリートのチームプレーは、どんなドラマを生みだすのか。仲間との協力が絶対条件となるタイトルだけに、現在開催中の全国予選にも期待が高まる。

無料スポーツアプリ「スポーツブル」では、6月2日に開催される「STAGE:0(ステージゼロ)」の関西ブロック予選をライブ配信する。eスポーツ甲子園・初代王者へのプロローグをスマホやPCで目撃可能。