<写真・関大と集合写真に応じる関学〉    5月26日、関西学院大学第2フィールド陸上競技場にて第42回総合関関戦陸上競技大会が行われた。 三段跳で中澤(人3)が自己ベストに迫る15メートル16で優勝。記録が出にくい第2フィールドで、成長を…


<写真・関大と集合写真に応じる関学〉

 

   5月26日、関西学院大学第2フィールド陸上競技場にて第42回総合関関戦陸上競技大会が行われた。

 三段跳で中澤(人3)が自己ベストに迫る15メートル16で優勝。記録が出にくい第2フィールドで、成長を見せた。走幅跳では足達(社4)が7メートル39で優勝。110メートルHは亀山(法4)が14秒33の大会新記録で優勝した。400メートルリレーでは惜しくも競り負けたが、関学は総合49.5点で26.5点の関大に勝利。2年ぶりに関関戦を制した。

主な結果は以下の通り

走幅跳

1位 足達 7メートル39

砲丸投

1位 福井(教4)13メートル41

5000メートル

1位 冨家(総2)15分53秒90

100メートル

1位 小谷(人1)10秒78

400メートルH

1位 藤原(文1)52秒86

400メートル

1位 山田(人2)48秒19

三段跳

1位 中澤 15メートル16

110メートルH

1位 亀山 14秒33

200メートル

1位 烏山(文2)21秒58

試合後のコメント

杉原隆太主将(教4)「関西インカレのチャンピオンとしての試合ができた。インカレのメンバーとは違っても、勝利したことで選手層の厚さを証明できたと思う。これから、各パートごとに練習し、全体で集まれる機会はなかなかない。だが、関西インカレときょうの試合の勢いをそのまま、西日本インカレに持っていきたい。チャレンジャーの気持ちを忘れず、挑んでいきたい」