明治大学 8 - 7 法政大学
勝: 入江 敗:新井
本塁打:法大・渡邉 1号(1回)、安本 6号(3回)

 

法大が序盤に7点をリードするも、明大が着実に加点し終盤に逆転
自力で5シーズンぶり40回目の優勝を決める


先制したのは法大。
1回裏、先頭の宇草(④常総学院)が出塁し、エラーもあり無死1塁3塁とチャンスを広げると打席には3番福田(④大阪桐蔭)。
詰まった当たりがセンター前に落ちて3塁ランナーが生還。
法大が初回から幸先良く先制する。

さらに押し出しで2点目を奪い、満塁で打席に入ったのが渡邉(③いなべ総合)。
打球はレフトスタンドへ入るグランドスラムとなり、法大が一気に6点を奪い、試合の主導権を握る。

さらに3回裏、この回先頭の安本(④静岡)が左中間へのホームランを放ち、法大がリードを7点に広げる。
安本は今季6本目となり、シーズン最多記録の7本に並ぶまであと1本に迫る。

明大も反撃する。
4回表、明大が2死2塁3塁とチャンスを作ると打席には初出場のルーキー日置(①日大三)。
初球をレフト前へタイムリーヒットを放ち、1点を返す。
さらに法大の守備エラーも重なり、明大が5点差に縮める。

5回表、1死1塁2塁のチャンスで北本(④二松學舍大附)がセンター前へのタイムリーで1点。
さらに長南(①八戸学院光星)がライト前へのタイムリーヒットで明大が4点目。
ルーキー長南が初安打初打点を放ち、明大が3点差まで追い上げる。

6回表、2死1塁3塁とこの回も明大がチャンスを作ると、
3番内山(④静岡)がピッチャー強襲の2塁打で5点目をあげ、明大が2点差に詰め寄る。

7回表、遂に明大が同点に追い付く。
日置(①日大三)の打球を法大がエラー。
これで明大が1点差に詰め寄ると、続くバッターボックスに入った公家がしぶとく右中間へ落とし、3塁ランナーが生還。

8回表、遂に明大が逆転。
2死1塁から代打で松下(③九州学院)がセンターオーバーのフェンス直撃となるタイムリー2ベースを放つ。
序盤にリードされていた7点をひっくり返す。
9回裏、昨日終盤に悔しい思いをした森下(④大分商)が満を辞して登板。
三人できっちりと抑え、明大が5シーズンぶり40回目の優勝を決める。