マツダは、9月3日に筑波サーキットで開催される「第27回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」に特別協賛する。メディア対抗ロードスター4時間耐久レースは、メディア自らがドライバーとしてチームを組み、自ら体感した走る楽しさを世の中に伝え…
マツダは、9月3日に筑波サーキットで開催される「第27回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」に特別協賛する。
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースは、メディア自らがドライバーとしてチームを組み、自ら体感した走る楽しさを世の中に伝えることを目的に開始。初代ロードスター登場以降、27年間続いてきた伝統のレースだ。レース車両は、最小限の改造が施されたイコールコンディションのロードスターをマツダが用意。同社は、1989年の第1回大会から特別協賛を行ってきた。
今大会の参加チームは昨年度より1チーム増え、全28チームで戦いを繰り広げる。また、昨年誕生した自動車メーカーの枠組みを超え、各社からのドライバーやメカニックで構成する日本自動車メーカー横断チームもメンバーを新たに今年も参加する。
当日会場では、ロードスター サーキット体験試乗会や、グローバルMX-5カップ仕様のロードスターの展示を行う。また、パドック内芝生広場では、マツダのエンジニアによる人馬一体講座/ドライビングポジションレクチャー、モノづくり展示/体験会など、来場客とマツダとが直接触れ合える場を用意。他にも、日本自動車メーカー横断チームに参加する自動車メーカー各社の車両展示、タミヤによるRCカー走行体験など、さまざまなイベントを予定している。
前売り入場券は1500円で、8月5日よりローソンチケットで独占販売される。中学生以下は保護者同伴に限り入場無料。
メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(昨年の模様)