プロサーファーの大橋海人が、本日開催された「東京2020サーフィン競技追加種目決定発表会」に出席した。発表会は、東京五輪の追加種目の発表が行われるリオデジャネイロの中継を見ながら進行。途中、発表までに数分の沈黙があるなど、独特の緊張感が張り…
プロサーファーの大橋海人が、本日開催された「東京2020サーフィン競技追加種目決定発表会」に出席した。
発表会は、東京五輪の追加種目の発表が行われるリオデジャネイロの中継を見ながら進行。
途中、発表までに数分の沈黙があるなど、独特の緊張感が張り詰めていた。
そして、無事「サーフィン」が2020年東京オリンピックの追加種目に決定されると、会場に集まった日本を代表する選手達が一斉に歓喜に沸いた。
今回の決定に、大橋海人は「これまで以上に、自分たちもサーフィンに取り組んでいって、ここにいるみんなでレベルアップして、東京五輪で自分たちがメダルを取れるように頑張りたいと思います。」と、東京五輪でのメダル獲得へ決意に胸を燃やした。
さらに、記者発表ではサーフィン日本代表選手を「波乗りジャパン」と命名することも発表。サーフィンという競技で日の丸を背負うことが決定し、ますます本格始動を始める「波乗りジャパン」と、それを牽引する大橋海人の活躍に今後も目が離せない。