<写真・試合後、応援席に一礼する選手たち> 5月19日、大阪体育大学にて、2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ戦(1部)の第3戦が行われ、関学は武庫女大に0ー2で敗北した。 前半8分に得点を許した関学。その後も相手に攻められる場面が続…


<写真・試合後、応援席に一礼する選手たち>

 5月19日、大阪体育大学にて、2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ戦(1部)の第3戦が行われ、関学は武庫女大に0ー2で敗北した。

 前半8分に得点を許した関学。その後も相手に攻められる場面が続き、同39分に失点。0ー2で試合を折り返した。続く後半、MF前原(商3)が起点となりチャンスをつくるも得点に結びつかず。守備では相手にシュートを幾度も与えるが、粘り強く耐えた。そのまま後半は失点せず試合は0ー2で終了。リーグ3戦目も黒星となった。

    次戦は5月26日、明治国際医療大学グラウンドにて、春季リーグ第4節(対明国医大)が行われる。

試合後のコメント

渡邉菜々主将(人4)「立ち上がりの失点が良くなかった。前半は悪いプレーが続いていた。これは個々の質と気持ちの問題だと思う。前節で上手くいかなかった相手への寄せは今回はできていた。ただ得点がなかったことが残念。1部残留のためにはもう負けられない。インカレ出場のためにも気持ちを切り替えていきたい。そして次節に挑みたい」