<写真・試合後、撮影に応じた選手たち>   5月19日、大阪府堺市立金岡公園体育館にて令和元年度西日本学生レスリング春季リーグ戦2日目が行われた。今日の初戦となった第3戦は桃学大と対戦。1番手の内倉(人3)がローリングで得点を重ね、テクニカ…


<写真・試合後、撮影に応じた選手たち>

   5月19日、大阪府堺市立金岡公園体育館にて令和元年度西日本学生レスリング春季リーグ戦2日目が行われた。今日の初戦となった第3戦は桃学大と対戦。1番手の内倉(人3)がローリングで得点を重ね、テクニカルフォール勝ち。続く3番手の上(人2)、5番手の弓削(法4)がテクニカルフォール勝ちを収めた。だが、あと1つ勝ち星を奪うことができず、3-4で敗北した。続く第4戦は関大と対戦。1番手の上が試合中盤で逆転し、判定勝ちを収めた。だが、その後波に乗れず3連敗。5番手の内倉がテクニカルフォール勝ちを収めるも、2-5で敗北。この結果、春季リーグ戦を1勝4敗、3位で終えた。

試合後のコメント

弓削仁主将「今大会でそれぞれの課題が見つかった。それを次のリーグ戦までに各自で修正していけるように頑張る。秋はフルメンバーで臨めるよう、コンディションを整えていきたい。次こそは絶対に優勝します」