「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/1~6/クレーコート)の大会3日目は、予選リーグの最終戦が行われた。 グループDの日本男子は第2シードのフランスに1-2で敗れて3連敗とな…

 「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/1~6/クレーコート)の大会3日目は、予選リーグの最終戦が行われた。

 グループDの日本男子は第2シードのフランスに1-2で敗れて3連敗となり、グループ最下位が確定。13-16位トーナメントの初戦では、グループCで4位となったエクアドルと対戦する。

 日本はアジア/オセアニア予選(タイ・バンコク/4月18~23日)で3位となり、3年ぶりに決勝大会進出を果たしている。

※[ ]数字はシード順位

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ワールドジュニア男子日本代表監督◎櫻井準人選手◎吉村大生(志津テニスクラブ)、三井駿介(アクトスポーツクラブ)、石井涼太(INABA T.S)

<予選リーグ第3戦結果>

【グループA】

●イタリア(2勝1敗)[1] 1-2 ○韓国(3勝)[7]

○イギリス(1勝2敗)3-0 ●メキシコ(3敗)

■グループA順位1位 韓国(3勝)2位 イタリア(2勝1敗)3位 イギリス(1勝2敗)4位 メキシコ(3敗)

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【グループB】

●チェコ(2勝1敗)[4] 1-2 ○アルゼンチン(3勝)[5]

○タイ(1勝2敗)2-1 ●チュニジア(3敗)

■グループB順位1位 アルゼンチン(3勝)2位 チェコ(2勝1敗)3位 タイ(1勝2敗)4位 チュニジア(3敗)

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【グループC】

○中国(3勝)[3] 2-1 ●ルーマニア(2勝1敗)[8]

●エクアドル(3敗)1-2 ○スロバキア(1勝2敗)

■グループC順位1位 中国(3勝)2位 ルーマニア(2勝1敗)3位 スロバキア(1勝2敗)4位 エクアドル(3敗)

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【グループD】

○フランス(1勝2敗)[2] 2-1 ●日本(3敗)

S2 ○Lilian MARMOUSEZ 6-3 6-0 ●三井S1 ●Harold MAYOT 5-7 4-6 ○吉村D  ○Arthur CAZAUX/MARMOUSEZ 6-4 6-1 ●三井/吉村

○アメリカ(3勝)[6] 2-1 ●ウルグアイ(2勝1敗)

■グループD順位1位 アメリカ(3勝)2位 ウルグアイ(2勝1敗)3位 フランス(1勝2敗)4位 日本(3敗)

(テニスマガジン/Tennis Magazine)