「ブラジル・テニス・カップ」(ブラジル・フロリアノポリス/7月31日~8月5日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス2回戦で、第8シードの大坂なおみ(日本)が予選勝者のモントセラト・ゴンサレス(パラグアイ)を6-3 …

 「ブラジル・テニス・カップ」(ブラジル・フロリアノポリス/7月31日~8月5日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス2回戦で、第8シードの大坂なおみ(日本)が予選勝者のモントセラト・ゴンサレス(パラグアイ)を6-3 6-0で下してベスト8進出を決めた。試合時間は59分。

 WTAツアーでの8強入りは、2月のアカプルコ(WTAインターナショナル/ハードコート)に続いて2度目となる18歳の大坂。1回戦ではアナ ソフィア・サンチェス(メキシコ)を6-1 6-1で倒して勝ち上がっていた。ゴンサレスとは今回が初対戦だった。

 大坂は準々決勝で、第3シードのモニカ・プイグ(プエルトリコ)とオルガ・サブチュク(ウクライナ)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)